コンプレックス ① 女性として – 豊胸手術の決断 –

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YUNMI

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2023年4月末。

高校生~大学生の頃から考えてはいたものの、お金もないので頭によぎるだけだった豊胸手術。33歳にして踏切りました。

理由は大きく3つ。

  1. 女性としての長年のコンプレックスと克服したい。
  2. 2022年8月の大失恋・・・一人の男性との区切り→自己肯定感の急低下から這い上がりたい。
  3. 収入・資金面で可能となった。
  4. 素晴らしい医師に出会えた

また、一つ一つ説いていきます。

女性としての長年のコンプレックスと克服したかった

長年の背中と同じ胸にコンプレックスを抱き、学生時代はいつかは成長すると思っていた胸も社会人になっても成長せず、クリーム、マッサージ、豆乳、キャベツをたくさん食べるなど、何をしても成長しませんでした。

よく、太ってからダイエットすればいい!という話も聞きますが、都合よく胸に脂肪はつきません。高校不登校になったころ、今より20-25KGほど激太りをしていましたが、胸は大きくなっていませんし、少しはついたかもしれませんが胸だけそのまま残るなんてことはありません。(個人差もあると思うので有効な方も中にはいらっしゃると思います!!)

大人になってからは男性に対しても、この胸だからな…と劣等感を感じ
こんな胸と誰が付き合いたいねんとか、結婚とかできんのかな。とか
中学生のころに男子生徒にキモいと(思い込みかもしれませんが)と思われてたり
とにかくも、中学生からは “女性”としての劣等感は抱えて生きてきたと思います。

大学生になり、初めてのバイト先の先輩(男)には、「大学生はみんなそのうち彼氏、彼女できるもんだよ~、だから大丈夫!」という話を聞いたので半信半疑ではあったものの

勉強と海外経験を求める傍ら、淡い期待を持った学生時代の留学も何もなく、恋愛話で私ができることなんてなかったので友人との話には聞き役に徹していた(笑)

社会人になってからも彼氏はいたことがない話をすると「なんで?理想高いの?」など言われ

関東勤務期ではナンパをされることも何回かあったので
「こんな私でも女として見れる人いるんだな」と勇気づけられたり。笑

 

学生の海での青春なんて憧れますよね。水着着るとパッドが浮くのでハードル高いです。

男性とお付き合いをする=服を脱ぐ日がくる。

男性は大きな胸が好き。

こんなことも想像するとコンプレックスの塊で自信なんてなかったし、女友達や、母の前ですら絶対見せたくなかったので友人と温泉旅行なんてもっての外です。

この胸のせいで….と何かにつけ言い訳や劣等感は感じていました。

今後もこのままコンプレックス抱えて生きていくことを考えると、何やっても大きくならないこの胸は豊胸しかない!豊胸すれば変わるかもしれない!と思いました。

2022年8月の大失恋・・・、一人の男性との区切り        →自己肯定感の急低下から這い上がりたい

私は、2018年~2021年の間、インドの日系企業で現地採用として働いていました。

2018年夏前に、私より半年後にインドにとある日系企業の駐在員として赴任されてきた1つ年上の男性と2018年の末ごろ(私は当時 29歳)と初めて、男女の営みを経験しました。

きっかけは向こうから。私は全く異性として意識もしていなかったですが、

ある日 「人肌恋しい。ハグしたい」と、「まぁ、ハグぐらいなら」と私はとくに何も思わなかったのですが、ある日向こうがその先に進もうとしたのですごく驚き、動揺したのを覚えています。このことはまた別記事で。

その後、関係をもってしまって、でもお付き合いしているわけでもなく曖昧な関係のまま(はっきりさせたいと何度か話合いしようとしましたが、傷つくのが怖くてずるずるしてました)、

2021年の8月にこのままではいけないと、私から話し合いをし、玉砕し、見事に付き合えない(恋人関係になるのはしっくりこない)と言われました。

私は、曖昧な関係のままズルズル来てしまって、あなたのことは一緒にいたいと思いながらも、疑う心や信じきれないところ、あなたの本当のところがわからないから

あなたのことちゃんと知りたい、理解したいし、一緒にいたい、疑いのない気持ちで向き合いたいからちゃんとお付き合いしたいと言いました。別にこれまでと何も変わらなくて、ただ中途半端はやめてちゃんと向き合いたかったのです。

ですが、その結果はは娯楽の道具の一つであって、要は都合がよくて、付き合うのは面倒くさい、自我が芽生えたおもちゃはいらない。ということなので、自己肯定感が急低下しました。

私って、真剣に向き合う価値のない人間なんだ。と

そんなこんなで自己肯定感がドン底に落ちましたが、這い上がること。自分がポジティブに前に進むにはどうしたらよいか。ジムに行って筋トレをしたり、資格の勉強をしたり、神崎メリ様の恋愛著書も読みました。

そして、女性としても変わりたいと思いましたそこから、

→ コンプレックス克服しよう。豊胸して女性としての自信をつけよう。でした。極端かもしれませんが、私にはこれが方法の一つと思いました。

収入・資金面で可能となった。

これは一番大事な要素ですね。必要なお金は大きいので。
社会人になり、今の職場についてある程度の資金と収入を得ることができたことにより踏ん切りがつきました。

医療ローンやクレジットカード分割払いの方法もありますが、私は金利でお金を払いたくなかったので、金利の発生しないレベルでやりたいと思いました。

リターンしかない自己投資だと思います。

方法は、コンデンスリッチ脂肪注入豊胸です。(※この解説も別記事でしたいと思います)

複数回行う人も多く、私も4月時点では2回目行う気は全くありませんでしたが

脂肪豊胸は1度に劇的に大きくなることはないこと、まだ大きさとしては満足していないこと、2回目は1回目よりも変化が大きい(医師の言葉と、症例から)ことから2回目もすることにしました。2回目も金利は発生しない支払いができることが前提です。

今思えば、金利が発生しても20代のうちにやっておいてもよかったと思います。

その後の人生を考えると豊胸で自信を得られるなら、その後の何年もコンプレックス抱えて生きていくのでは全然違うと思いますし、20代はまだまだこれから稼げます。個人の状況によりますが自分にお金使えるのであれば早いうちにやるのも手だと思いました。

素晴らしい医師に出会えたこと

いくつかクリニックを回って、金額も大事ですが信頼できる医師であるかも豊胸手術には重要と調べていました。

とあるクリニックで、女医さんで、ご自身も脂肪豊胸をされていて

明るくポジティブ、なによりも気持ちによりそってくれる先生に出会うことができました。

豊胸2回目も打診されたときは、クリニックの営業成績あげるためと一般的には思うと思うのですが、こちらの先生とクリニックは無理強いすることはありませんし、ゴリゴリの営業されることもありません。

相談も何度ものっていただけ、信頼できる素晴らしい医師に出会え決断できました。

手術の経過やログはまた続き書いていきたいと思います!

2回目も楽しみでたまりません。

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