脂肪豊胸手術 2回目 3か月後の経過 (1回目 6か月後）

１回目の脂肪吸引、豊胸手術を行い6か月、２回目から３か月が経過しました。

先日モニター撮影でクリニックへ行ってきました。

胸はおおかた落ち着いたと思うので、これからは身体のボディメイクに入っていきたいと思います。

脂肪吸引部、胸の経過をそれぞれ記載していきたいと思います。

脂肪吸引部の経過 – 太もも・膝 (1回目吸引部 6か月経過) –

拘縮はもうなくなり、完成形となった印象です。

足の細さは3-4か月を経過したあたりから実感するようになりましたが今でも細さは維持されています。

１点反省があり夜にメディキュットを履いて寝ていたのですが太ももの付け根キワまで

ちゃんと着用できておらず中途半端になっている日が結構あったので

その分メディキュットがカバーされていた部分とされていない部分の境目に不自然さが残ってしまいました。（目立つほどではなく、よく見れば。程度ですが）

脂肪吸引部 – お腹・腰 (2回目吸引部 3か月経過) –

お腹と腰はまだ拘縮が残っており、まだ違和感はありストレッチや身体を伸ばすとピリっとした痛みが走ります。

本当に姿勢に気を付けていないと、お腹に横線入りやすくそして一度ついて残ってしまうとなかなかとれないそうなので引き続き注意しますが

全く入らないように気を付けるとなると結構難易度が高いです。

普通にイスに座っていてもお腹に少し力を入れる、お腹をへっこませるなどしないと

私の場合はたるむ部分があるのでついつい背中が丸くなったり背もたれにもたれると線が入りやすい状態になってしまいます。

細さについてはまだ実感していませんが、胸をひたすら動かさないようにしたかったので

運動控えていたこともありおそらく筋力が弱って内臓が下に下がってきている印象があります。

ここはこれからしっかり引き締めていきたいと思います。

脂肪吸引部の経過 – 吸引部の傷跡 –

脂肪吸引ではカニューレを通すために約 3-5ミリ程度の切開を行いました。

脂肪吸引した傷口は太ももの付け根は私はおそらく跡が残りやすいタイプなのと同じ傷口から２回吸引したからだと思いますが残っています。

脂肪吸引をやったことがある、または知識がある人が見れば『この人やったんだな』とわかるレベルです。

ですが小さい傷ですし、下着で隠れる位置なので銭湯や夜の営み時（爆）以外には見られることはないと思います。

二の腕の吸引のための肘の傷口や、腰を吸引するためのおしりの割れ目境目の傷はほとんどわからないくらいなので太ももの付け根は２回使用したことが大きな要因と分析します。

豊胸部分の経過 – 定着率と大きさの変化

手術後のMAXパンパンの状態から8割定着した印象です。

結果は カップ数でいうと 豊胸前：B65 （見た目は壁）→ D/E 65あたりになりました。

やはり１回目より断然定着率がよいですし、２回目をやって本当によかったです。

まだワイヤー入りのブラは着用していませんが、ワイヤー入りのブラつければ谷間ができると思いますし、寄せて盛るタイプのブラを着用するとかなりいい感じになると思います。

欲を言えばもう１カップ程度大きくしたいですし、他の方の症例を見ていると自分の胸は比較的まだ小さいなと思ってしまいますが

術前、術後を比較すると本当に見違えましたし自分の胸が愛おしくて仕方ないです。

クリニックで撮影してもらったBefore / Afterの写真を見たときは涙がでそうなぐらい感動しました。

本当にやってよかったです。お金はめちゃくちゃかかりますがそれだけの価値がありますし施術していただいた医師とクリニックに出会えて心から感謝と自分はラッキーだったと思っています。

胸の大きさについての分析 –

豊胸をしてみて、胸と真剣に向き合ってわかったのは

日本人の胸は自分が思っているよりも一般的サイズは小さいということでした。

私は豊胸後の胸をまだ小さいかなぁ、なんて思いましたが友人に写真を見せると私のBeforeのサイズは私が思っているよりもいらっしゃるようでした。

Befotreのカップ数は一応ちゃんと測ると Bですが、自分の体感と見た目はAAAの壁です。

ブラの数値と見た目は必ずしも比例しないのではないかと思いました。

今はD/Eですが見た目がもっと大きい D/Eの方いらっしゃると思いますし

カップの数だけでは脱いだときの胸の大きさはわからないんだろうなと感じました

今後について -将来的な３回目の検討と ボディメイク –

３回目もやりたいのですが、費用負担がさすがにきついですし、貯金もしたいのでやるのであれば少なくとも来年以降です。

もしくは最近 脂肪増殖施術というものも見つけ、こちらは吸引不要なものなので身体の負担も軽く脂肪吸引＋脂肪豊胸よりも費用も抑えられるので魅力を感じております。

調べる限りでは、脂肪吸引を伴わない施術は東京だけのようです。

今後はしばらくは筋力と体力づくりにつとめ、胸を守るためにサプリを取り入れています。

サプリはボロンと、クーパー靭帯の保護のためコラーゲンを取り入れていますが

どこまで効果があるかわかりませんし、気休め程度にしかすぎないかもしれません。

クーパー靭帯とは、バストの組織を包んでいる靭帯のことです。コラーゲンでできており、伸縮性はあまりありません。バスト全体へ網目状に張り巡らされており、きれいな乳房の形をキープする役割があります。

クーパー靱帯（じんたい）が切れたらどうなる？判断基準や負担をかけないようにする方法を解説｜共立美容外科 (kyoritsu-biyo.com)

ですが、ボロンの口コミを見るとダイエットしても胸は減らなかったとのコメントもあり、

またコスパもよいので続けてみようと思います。

身体を引き締めたら完璧なボディラインになると確信しています。

まとめ

豊胸をやってみて明らかに女性としての劣等感は少なくなり前向きになったと感じています。

クリニックでも素晴らしい医師に出会え、医師も一緒に大きくなった胸を見て喜んでくれハグをしてくれ、心から感動をしました。

そして豊胸をきっかけに自分の美容への関心や、自分をケアしようという意識も芽生え

今は胸が大切で仕方ないので守るためには姿勢を綺麗に保つこと、揺らさないことなど生活の意識も変わりました。

脂肪吸引・豊胸ともにインターネットを見ると失敗談、後悔談も少なからずありますので

今豊胸を検討されている方も素敵な医師と出会えることを心から願っています。